バイオトイレ メモ

 バイオトイレ 結

https://www.youtube.com/watch?v=4zsYGu6QrAI 

https://eco-plant.org/works/#work-5


一次層

発酵分解

エアレーション夜中止める。朝、上澄みをポンプで2次層に送る

 

2次層

発酵合成

酵素水

エアレーション

濁りは有るけど匂いはない

直射日光当たらない

 

3次層

合成層。光転写シート。バイオ触媒?

エアレーション

直射日光あたる 

光合成細菌

ほぼ透明

苔が生える。光水

汚染解消

免疫上げる

 

複合発酵

好気性微生物、嫌気性微生物、どちらかが増えすぎると拮抗作用が起きる

拮抗作用は自分が伸びるために他を打ち消しあう状態

通性嫌気性微生物が入るとみんなを共存共生サイクルにします

どうゆう状態かというと元々の地球の状態。

微生物が一杯になると微生物が小さくなって、今まで分解できなかった物が分解できるようになる


畑に栄養を与えると腐るしあたえつづけなきゃいけない。

バランスが崩れてる固い土地は菌にエネルギーが足りない状態。

栄養じゃなくてエネルギーを与える。


https://www.youtube.com/watch?v=j8NXodMQmdk

 

複合発酵

奪い合いじゃなくて助け合い

種菌いらない

トイレットペーパーも分解

酵素水。松枯れ治す。

ポンプで酵素水をくみ上げ。汲み取り不要

酵素水は栄養剤みたいな感じ

 

合成層

エアレーション

光転写シート。水素?

光合成

光水は酵素水を水に寄せる

二酸化炭素を酸素に戻した時エネルギーが出来る 

汚染水を浄化した方がエネルギーが高い

光水をお茶に数摘入れてもいい

光水をもっと処理すると飲めるようになる

 

野菜

栄養じゃなくてエネルギー情報を吸収したい

エネルギーが合わなければ病気にならない。

 

価格

キットなし。施行してくれる 。発酵管理してくれる

スタンダードプラン 5~10人

2か月培養して安定する所までやってくれる。

浄化槽改造 基本システム 40万ぐらい 369プラン

浄化槽改造 基本システム+光水 100万ぐらい

新規設置 100万ぐらい

 

発酵段階

1、乳酸菌 状菌作用? 水 温度

2、好気性微生物 空気

3、嫌気性微生物

時間がたつと安定してくる2~3年

 

チクリンパ とおる

https://www.facebook.com/p/%E3%83%81%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91-%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8B-100061669274092/

 

高嶋康豪

特許
J-GLOBAL ID:200903004957981594
すべての好気性微生物と嫌気性微生物を共存、共栄、 共生させ、発酵-分解-合成の有効作用に導き、発酵 合成の生態系を生じる複合発酵法

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200903004957981594


特許
J-GLOBAL ID:200903055042713222
微生物を利用したリサイクルトイレ

https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200903055042713222


特許7307519複合発酵培養液の製造方法 
https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7307519
 
 
【0012】
下記特許文献は複合発酵法を用いた養豚糞尿分解消失処理方法として提案されたもので、その中で、EMBC増殖液、EMBC固型バイオ、EMBC酵素液嫌気基礎の記載がある。
【文献】特開2006-212612号公報
 
【0013】
EMBC増殖液は、EMBC酵素液を重量比0.1~1%使用し、重量比1%の糖蜜と重量比3%の嫌気基礎を原材料として複合発酵を起こさせ、複合微生物を増殖させて製造する。
 
【0014】
EMBC固型バイオは、米糠90重量%、水5重量%、籾殻2.5重量%、藁2.5重量%からなる材料に、複合発酵状態にある微生物が出す酵素(EMBC酵素液)を材料の全体量の3重量%を添加混合し、加湿し、材料の上下切り返しを数回繰り返し、空気中から微生物を混入させて、1ccあたりの微生物数(生菌数)が、10~10から10に増加させ、菌の死滅を無くし、それによって、1020~1030へと生菌数が飛躍的に増大し、微生物の高密度化がおき、この状態でしばらく寝かせた後、乾燥させて粉砕したものである。
 
【0015】
EMBC酵素液は、水90重量%、松、笹、梅、無花果、栗、桃、柿の葉から抽出した抽出液6重量%、オカラ3重量%、糖蜜1重量%からなる原液に、空気中から微生物を混入させて、1ccあたりの微生物数(生菌数)が、10~10から10に増加すると菌の死滅がなくなり、それによって、1020~1030へと飛躍的に増大し、微生物の高密度化がおき、さらにこの水溶液内で微生物酵素の高濃度化が起き、前記松、笹、無花果、栗、桃、柿の葉に含まれる植物酵素とともに結合結晶化(合成融合)し、誘導体たる抗酸化物質が生成される。この抗酸化物質を含む溶液を濾過して微生物を除去し、前記酵素液を得るのである。
 
【0016】
嫌気基礎は、重量比で鶏糞50%、乾燥オカラ40%、米糠10%を原料とし、上記EMBC酵素液を1%添加し、攪拌混合したものである。 
 
 
【0056】
複合発酵培養液は、当該複合発酵モルトに仕込み水および、好気発酵を誘導する糖蜜、嫌気発酵を誘導する嫌気基礎を加えてなるが、原材料合計は下記の通りである。
イオン交換水 500kg
糖蜜 15kg
複合発酵モルト 5kg
嫌気基礎 10kg 
 
 
【0058】
仕込み水に対する比率は次の通りである。
糖蜜 3重量% モルト 1重量% 嫌気基礎 2% 
 
【0059】
ここで嫌気基礎とは、乾燥鶏糞(鶏糞を酸化・変敗・腐敗する前の状態で乾燥させた乾燥鶏糞50重量%、豆腐製造の際に豆乳を搾った後の残りの大豆かすを酸化・変敗・腐敗する前の新鮮な状態で乾燥させた乾燥オカラ40重量%、精米の際に出る米糠を9重量%、及び複合発酵モルトを1%加え、培養タンクで高密度化したものである。嫌気基礎は複合発酵させた当該培養液を嫌気発酵に誘導するものである。
 
【0061】
前記各日程は下記のごとくである。
1日目・・・乳酸発酵を起こさせ硝酸・亜硝酸を発生さ雑菌の抑制を行った後に、酵母や発酵菌による好気性発酵に導く。
  仕込みタンク

2日目・・・密閉状態とし雑菌の侵入を抑制し、且つ菌の誘導を行う。
  仕込みタンク

3日目・・・嫌気基礎により嫌気発酵へ誘導し、嫌気と好気の共生発酵に導く。
  調合タンク
  仕込みタンクを開放し、強曝気し仕込み水の撹拌と空気の供給を行う。
  仕込みタンク内の仕込み水を発酵タンクに移送する。なお、仕込みタンクの曝気は終了させ、発酵タンクへの曝気に切り替える。
  調合タンク内の調合水を櫂つきをしながら、発酵タンクに移送する。
  発酵タンクのエアを停止し、密閉し静置する。

4日目・・・嫌気基礎により更に嫌気の発酵の力を強く導く。
  調合タンク
  発酵タンクを開放し、強曝気し発酵タンク内水の撹拌と空気の供給を行う。
  仕込みタンク内の仕込み水を発酵タンクに移送する。なお、仕込みタンクの曝気は終了させ、発酵タンクへの曝気に切り替える。
  調合タンク内の調合水を櫂つきをしながら、発酵タンクに移送する。
  発酵タンクのエアを停止し、密閉し静置する。

5日目・・・更に嫌気発酵を優勢にし、合成に近づける。

なお、上記は1次発酵だが更に2次発酵、3次発酵させ最終的には3か月程度の熟成期を設けて完成させる。 
 
 
【0060】
下記に複合発酵培養液の作成手順を示す。
1)1日目
1-1)仕込みタンクに仕込み水としてイオン交換水50kgを溜め、曝気し撹拌しながら38℃程度まで加温する。
1-2)電動撹拌機を用い糖蜜3%(1.5kg)を加温したイオン交換水にて希釈し、粘度を低下させた後に仕込みタンクに添加する。
1-3)仕込みタンクに糖蜜を投入後、30分間、櫂つきを実施し撹拌する。なお、曝気は引き続き行い撹拌効率を高める。水面に発生する泡の表層に色が確認出来れば状態は良好(カラーボール=キラキラ泡の発生)。
1-4)櫂つき後に複合発酵モルトを4L(4kg)添加し、引き続き櫂つきを数分、行う。
1-5)仕込みタンクを密閉させ保管する。
1-6)使用した道具等は全て洗浄し保管する。

2)2日目
2-1)仕込みタンクを静置させ保管。

3)3日目
3-1)調合タンクにイオン交換水200kgを溜め、曝気し撹拌しながら38℃程度まで加温する。
仕込み量 200L イオン交換水 200kg
3-2)仕込みタンクを開放し、強曝気し仕込み水の撹拌と空気の供給を行う。
3-3)電気撹拌機を用い糖蜜3%(6kg)を加温したイオン交換水にて希釈し、粘度を低下させた後に調合タンクに添加。
3-4)調合タンクに糖蜜を投入後、30分間、櫂つきを実施し撹拌する。なお、曝気は引き続き行い撹拌効率を高める。水面に発生する泡の表層に色が確認出来れば状態は良好(カラーボール=キラキラ泡の発生)。
3-5)櫂つき後、調合タンクに複合発酵モルトを0.5L(0.5kg)添加し、引き続き櫂つきを数分、行う。
3-6)嫌気基礎を5kg添加する。嫌気基礎は粉状で有り非常に撹拌し難く、水面に浮上する為、手で粉砕し撹拌させる。
3-7)仕込みタンク内の仕込み水を発酵タンクに移送する。なお、仕込みタンクの曝気は終了させ、発酵タンクへの曝気に切り替える。
3-8)調合タンク内の調合水を櫂つきをしながら、発酵タンクに移送する。
3-9)発酵タンクのエアを停止し、密閉し静置する。
3-10)使用した道具等は全て洗浄し保管する。

4)4日目
4-1)調合タンクにイオン交換水250kgを溜め、曝気し撹拌しながら38℃程度まで加温する。
仕込み量 250L イオン交換水250kg
4-2)発酵タンクを開放し、強曝気し発酵タンク内水の撹拌と空気の供給を行う。
4-3)電気撹拌機を用い糖蜜3%(7.5kg)を加温したイオン交換水にて希釈し、粘度を低下させた後に調合タンクに添加。
4-4)調合タンクに糖蜜を投入後、30分間、櫂つきを実施し撹拌する。なお、曝気は引き続き行い撹拌効率を高める。水面に発生する泡の表層に色が確認出来れば状態は良好(カラーボール=キラキラ泡の発生)。
4-5)櫂つき後、調合タンクに複合発酵モルトを0.5L(0.5kg)添加し、引き続き櫂つきを数分、行う。
4-6)嫌気基礎を5kg添加する。嫌気基礎は粉状で有り非常に撹拌し難く、水面に浮上する為、手で粉砕し撹拌させる。
4-7)調合タンク内の調合水を櫂つきをしながら、発酵タンクに移送する。
4-8)発酵タンクのエアを停止し、密閉し静置する。
4-9)使用した道具等は全て洗浄し保管する。

5)5/6日目
5-1)発酵タンクを静置させ保管。

6)7日目、及び以降
6-1)7日目に発酵タンクを開放し、下層の沈降物を巻き上げるイメージで1分程度、櫂つきをし撹拌させる。
*甘い香りから、酸味の強い臭気となっていれば良好である。
*発酵によりガスが放出されタンク内が加圧状態になる場合が有る為、注意が必要。
6-2)7日目以降は1週間毎に発酵タンクを開放し、下層の沈降物を巻き上げるイメージで1分程度、櫂つきをし撹拌させる。

7)使用時
7-1)使用時は出来うる限り、下部より液を採取し、使用する。なお、採取後、櫂つきを1分程度、実施する。
*液採取前には櫂つきを実施しない。
 


バイオトレイ

建築基準法上 「くみ取便所の規定を適用」


なるなる菌


EM拡大培養液の作り方

https://www.youtube.com/watch?v=N3e_lIJ75wI

用意する物

EM1 1リットル

糖蜜 1リットル

ポリタンク 20リットル

汲み置きした水 18リットル

人肌に温めたお湯 2リットル?

バケツ 

漏斗


作り方

糖蜜を人肌に温めたお湯で溶かす

ポリタンクに材料全部入れる

水を入れすぎないように上を少し開ける

直射日光が当たらない暖かい所に置く

時々ガス抜きをする

ガスが出なくなったら完成 10日ぐらい

1ヵ月以内に使う

500倍~1000倍に薄めて畑にまく

掃除は50~100倍

トイレは原液

 

発酵が進んでいる確実な目安は「pHが3.5以下になる」で、なるべくpH試験紙で品質をご確認ください。発酵が進むと匂いが糖蜜の甘い香りから少し酸っぱい香りに変わります。






yuki

初めての作業で調べた事、困った時の解決方法を記録するブログ。 主なテーマは、パソコン、プログラミング、カメラ、DTM、スピリチュアル、化学物質過敏症

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