ペンタ棒を使って、K-5のイメージセンサーを綺麗にしようと思ったら、
なぜか汚れてしまったけど、運良く解決できたからメモ
真ん中の長いのは、多分埃で、小さな点々がペンタ棒でついた汚れです。
これだとイメージセンサーを裏から見た時の位置になるので、表からの位置は左右を反転させます。なので、表からのゴミの位置は、上下を反転させた画像になります。
これが、正しいゴミの位置になります。
この写真を見ながら作業をすると余計な場所をいじらなくて良いので安全です。
出来るだけイメージセンサーに、余計な力を加えないように、少しくっつけて、少しづつ剥がしてを慎重に行います。
壊れるリスクを減らす為に、大きなゴミから取っていくと良いと思います。
小さいゴミは、大きなゴミを取ってると自然に取れたり、少し残っていても気にならない場合もあるので後回しにします。
大体取れたと思ったら、写真を取って確認します。
汚れが残ってたら場所を確認して、ゴミ取り作業を繰り返します。
確認した時、ゴミが増えている場合は、そのセロテープは、この作業に合っていないので、作業をすぐに中止してください。
この場合、故障した可能性もあるので、メーカーに修理を依頼するか廃棄する覚悟が必要です。
こんなに、綺麗になりました。
F32で、ゴミが映らないから結構綺麗になったかも
ペンタックスの場合、三千円ぐらいでクリーニングしてくれるみたいなので、メーカーにクリーニングを頼んだ方が無難だと思います。
壊れたら、ソニーのα7 IIを買おうと思ってたけど、治ったからもう少しK-5を使います。
なぜか汚れてしまったけど、運良く解決できたからメモ
真ん中の長いのは、多分埃で、小さな点々がペンタ棒でついた汚れです。
ゴミの位置
レンズは上下左右が反転して映像素子に光を通しているので、写した写真を上下左右に反転させますが、これだとイメージセンサーを裏から見た時の位置になるので、表からの位置は左右を反転させます。なので、表からのゴミの位置は、上下を反転させた画像になります。
これが、正しいゴミの位置になります。
この写真を見ながら作業をすると余計な場所をいじらなくて良いので安全です。
取り方
セロテープを指紋や埃が付かないように細く切って、ボールペンの芯などの細い棒にくっつけて取ります。出来るだけイメージセンサーに、余計な力を加えないように、少しくっつけて、少しづつ剥がしてを慎重に行います。
壊れるリスクを減らす為に、大きなゴミから取っていくと良いと思います。
小さいゴミは、大きなゴミを取ってると自然に取れたり、少し残っていても気にならない場合もあるので後回しにします。
大体取れたと思ったら、写真を取って確認します。
汚れが残ってたら場所を確認して、ゴミ取り作業を繰り返します。
確認した時、ゴミが増えている場合は、そのセロテープは、この作業に合っていないので、作業をすぐに中止してください。
この場合、故障した可能性もあるので、メーカーに修理を依頼するか廃棄する覚悟が必要です。
こんなに、綺麗になりました。
F32で、ゴミが映らないから結構綺麗になったかも
最後に
メーカーによっては、粘着タイプのクリーニングができない場合もあるみたいなので、壊れる事を覚悟してから行って下さい。ペンタックスの場合、三千円ぐらいでクリーニングしてくれるみたいなので、メーカーにクリーニングを頼んだ方が無難だと思います。
壊れたら、ソニーのα7 IIを買おうと思ってたけど、治ったからもう少しK-5を使います。