Intel MacにComfyUIをインストールする方法

 

ダウンロード

ターミナルを起動してインストールしたいフォルダーに移動します。

cd ~/Desktop/AI とか

アップデートしやすいので git でダウンロードします。

git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI.git


venv環境を作成

ComfyUIフォルダーに移動します。

cd ComfyUI


環境を作成します。

ComfyUIフォルダーにvenvフォルダーが作成されます。

python3 -m venv venv


仮想環境を有効化してインストール

source venv/bin/activate

pip install --upgrade pip

pip install --upgrade torch torchvision torchaudio --extra-index-url https://download.pytorch.org/whl/cpu -r requirements.txt


起動

./venv/bin/python main.py  --cpu --listen

--listenは外部から接続する時に付けます。


ローカルで接続する場合は、ブラウザーで 127.0.0.1:8188 を開きます。

 

モデルの共有

extra_model_paths.yaml.exampleファイルをコピーして.exampleを消します。

ファイルをメモ帳などで開いて

base_path:をAUTOMATIC1111のフォルダーをフルパスで入力します。


使ってみて

生成用と言うよりは実験用って感じだった。


yuki

初めての作業で調べた事、困った時の解決方法を記録するブログ。 主なテーマは、パソコン、プログラミング、カメラ、DTM、スピリチュアル、化学物質過敏症

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