SuperMegerの使い方

 gooble colabの環境だとXY Plotはエラーで動かないので、一つづ作成するやり方です。

 

準備

txt2imgタブで、生成前のプロンプトなどの設定をします。

SuperMergerタブでモデルAとBを選択します。

通常マージの場合は、alphaを設定します。

階層別マージをする場合は、Use MBWにチェックします。

あとは、fp16とPNG infoにチェックします。


設定した画面はこんな感じ


 

階層別マージの場合は、下でパラメーターの設定をします。


プリセットを使う場合は、今の所、テキストボックスにパラメーターを張り付ける様です。

Merge Block Weighted GUIのプリセットを使う時は、BASE分先頭に値が一つ足りないので0,を追加すればread from alphaで読み込めると思います。

 

スライダーの値よりテキストボックスが優先されるようなのでスライダーに反映させなくても良いようです。


スライダーを変更した時は、set to alphaボタンで、スライダーの値がalphaのテキストボックスに反映されます。

 

設定後はこんな感じ

 

あとは、上に戻って Merge&Gen ボタンを押すとtxt2imgで設定した画像が作成されます。

マージ後は Gen で同じデータで作れるようです。

txt2imgでもマージ後のデータで作れるみたいだけどPng infoが設定されない様です。

 

下のパラメーターを変更した時は mege&Genします。 

 

txt2imgで通用モデルを使いたい時は、一番下のunload modelボタンを押してからweb UIのモデルを選びなおします。


パラメーターと使ったモデルを覚えておけば、マージしたデータが増えないので便利です。

Genボタンだと一つしか生成できないので複数作れるともっと便利ですね。XY Pltoが使えたらできそうだけど


XY Plotは、メモリーリークしてそうだからxyplot.pyファイルの

310行目あたりを下にすると改善するかも
usemodelgen(theta_0,model_a,currentmodel)
del theta_0
gc.collect()



yuki

初めての作業で調べた事、困った時の解決方法を記録するブログ。 主なテーマは、パソコン、プログラミング、カメラ、DTM、スピリチュアル、化学物質過敏症

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